今回は、Hubspotのワークフローを使って都道府県の表記揺れを修正する方法を解説しています。
CRMでよくありがちなのが表記揺れです。都道府県などの情報が表記揺れしてしまいますよね。
例えば、東京都でも東京、tokyo、とうきょうなど表記が間違っていることで、後でリスト化したくてもできなかったり、レポートすると分散してしまうなどの課題が発生してしまいます。
こういった表記揺れの中で、よくある都道府県の表記揺れをワークフローで修正できる形になります。
カスタムワークフローのアプリより「都道府県 表記揺れ自動修正アクション」を選択いただきます。
入力するフィールドが現れますので、今回ワークフローに登録されたレコードのプロパティをトークンより指定してください。
動画の事例では、コンタクトを起点としたワークフローなので、コンタクトのトークンを都道府県のプロパティ指定しています。
ワークフローで出力されたデータを指定のプロパティにインプットします。
*わかりにくい作業なので動画を参照してください。
この3つのステップで実行いただくと、裏側で持っているよくある表記揺れマスターに合わせてワークフローが自動的に表記揺れを修正してくれます。
簡単ですのでぜひ試してください!